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バナーにしやすい写真について。

Written By chimako on 2015年4月22日水曜日 | 0:28

どもです。今日はバナーにしやすい写真の撮り方について。

まず最初に。選対、またはボラにカメラが趣味の人がいないかチェックしましょう。
写真の良し悪しはネット選挙に置いてはかなり大事です。
食いつきが違います。(RTやシェア、返信など)

もしも、カメラが趣味で上手な人がいたら任せるのが一番です。

さて、まずtwitterなどは表示の際に上下が切られてしまうので、できるだけ横長の画像を撮りましょう。
縦でもトリミングできますが、手間がその分かかります。

最初に撮り具合ですが、下の両方を見比べてもらいたいのですが(〇とか文字入れとかすでにしてますが気にせずにw)

演説の時、引きで撮るのと寄って撮るのではかなりの雰囲気が変わります。
できるだけ候補者の顔を印象付けたいですから(選挙なので)寄りで撮りましょう!
ずっと前で寄って撮ってちゃ、邪魔ですがw
そこら辺お気をつけて。













次にバナーにしやすい取り方。


 


上記の丸の部分で分かるよう、要は文字を入れやすいスペースを作っておいてほしいという事なのです。
最初のだと、テーブル部分なんかは単色なのでそのまま文字を入れてもいけますが、上ノ丸の部分は色がガチャガチャしているので、背景を付けた文字を入れたりします。

あまり候補者に文字がかからないようにしたかったりするので多少の余裕を持って構えましょう。


コップのやつは背景色をつけて文字入れしてみました。

文字入れしやすいようにした写真を作る利点は、選対だけでなくネットでのボラの人にも作る安い素材を提供することで、勝手に作ってくれる人を増やせる。ハードルを下げるという意味合いがあります。


後、これは作った後にスケジュールが変更になった時のもの。上から赤いのを足しただけです。



基本的には伝えたいことをが伝わればいいので、うまい下手は後回しにしましょう。


人手が足りずバナーとか文字入れとか無理だ!という時の裏ワザはこれ!(裏でもないですが。)


車の看板やたすき、他にはのぼりなど名前がしっかりと見えるように写真を撮ってしまう。
というのもありです。
そうすると、文字入れする際も名前入れなくてもいいというパターンも有です。

正直、例に出した写真があたしのでいまいちうまくはないと思いますが^^;

ご参考までに。

(by。ちまこ)




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