見逃しておりました。
4月から結構立っておりますが、まだまだ選挙はある訳で、こちらに転載させていただきます。
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統一地方選挙を眺めていて感じたこと(外野目線←たぶん一般的な、有権者の感覚に近いんじゃ?)
※以下は、私サトーの個人的な感想です。
・ネット選挙も段どりが大事、バナーひとつ作るのでも、写真の選別、候補者のプロフィールや政策から、どのセンテンスを切り取って、文字入れをするか?など、思っている以上に時間がかかる。
・若手候補者で配偶者がいる場面、そのことを前面に出さない方がいい(男女問わず)
・30代後半は、立候補者の年齢構成によっては、有権者に「若手」とは思われない。
・SNSのポストは、少なくても多すぎてもいけない。
・RTが多すぎてしまうなどの理由で、ツイッターの公式RTがためらわれる時は、ファボ(お気に入り)でも拡散には十分有効(キーワード検索で、無印のツイートより上位に来るから)
・Facebookの長文ポストは嫌われる。コメントも同様。ベタ打ち+長文はツラい(文章の途中でも、1行アキなどの工夫を!)
・上から目線(偉そう)な発言を一度でもすると、人の心は離れる(私もそうでした)。
・一般受けしない、ケバい・クドいビジュアルは損をする。
例)武蔵野市の笹岡ゆうこさんはギリギリの線、福生市の市川よしき候補は、最初見た時、プロレスみたいなビジュアルで違和感があった(これがツイキャスを見たら、好青年でとてももったいなかった)
・コンテンツは、ホームページ(Facebookページ)とブログで、TwitterやFacebookの通常ポストは、その拡散手段とするのが良い。
・Facebookページを作ろう。
・Facebookページを作らない場面、個人アカウントは「フォロー」出来る設定にする。
・TwitterやFacebookのポストは、写真付で!動画は見るのに時間がかかるので、余程ヒマな人でない限り、見てもらえる可能性は低い。
・コンテンツへの誘導はTwitter、ひとつのポストで完結させる(リンクに飛ばせずに、ポストの中ですべて読ませてしまう)場合はFacebook、という使い分けも有効。
・書き起こし需要は相当ある。その場合、リンクに飛ばずに読めるようにすることが需要。
・候補者本人のポストに敵うものはない。
・発信者のキャラクターやその語り口にもよるが、難しい話は誰も付いて来ない(TPPとか)。
・Office系ソフトで文字入れすると、ダサくなる。フォントでよく分からなくなったら、ヒラギノ角ゴ SndN W8を使え。
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以上、箇条書きだから余計にすっきり分かりやすい!
まだまだ選挙は続きます。来年にはもう参院選が!
いまから、もう一度振り返って確認してもう始めてくださいね。
すでにリアルでもオンラインでも動いている候補者はいますよ☆
ではでは。
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