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【選挙応援バナーについて】 1

Written By chimako on 2015年2月2日月曜日 | 17:07

選挙応援バナーについて】 

応援バナーは、シェアやリツイートを誘います。

素敵な文言をツイートするのに、バナーが有るなしで拡散力に違いがあります。

文章力のある方に、バナーの利用をオススメしたところ、リツイートが増えた!と、喜ばれました。

デザインは、

文字は大きく。

文字数は少なく。

構図は横。

レイアウトは、出尽くしたものから良いものを参考に。


特に必要なテキスト

⚫︎立候補者の名前

⚫︎所属先名

⚫︎選挙名

⚫︎投票日

⚫︎公示日前なら、公示日と投票日

※バナー目的に合わせて省略も。

公示日前は、

立候補者とは書かず、立候補予定者、出馬予定。小さくて良い。

投票日は、かなり大事。

色んなものがあっても良いが、選対の戦略をカバーすることからスタートすべきです。

なので、ホームページで、本人が掲げているスローガンや公約をベースに。
公約を自己解釈して、誇張と拡大解釈した文言をつけない。

ベースを守る。語っていない公約をうたわない。

リンク先に合わせたバナーなら、謎かけ的な文句をつけるのも良い。

本人の写真と、著名な応援者の写真(政治家なら肖像権の心配無し)を添えるもよし。

芸能人の応援者の場合は、肖像権の問題が絡むので、デザインしない。許可されている写真のみの添付で、バナー化しない。

バナーの種類

⚫︎立候補者の顔イメージ

⚫︎ボランティア募集

⚫︎カンパのお願い

⚫︎街宣予定

⚫︎個人演説会

⚫︎公約紹介

⚫︎スローガン

⚫︎候補者プロフィール

⚫︎選挙の争点

⚫︎投票の呼びかけ

⚫︎期日前投票の呼びかけ

⚫︎立候補者のサイト紹介

⚫︎動画の案内

その他

その選挙によって、また経過によって拡散するバナーのバランスを考えて作る。必要なのから、作る。

が、作ってみたい!という気持ちは、立候補者を推したいという気持ちからなので、その創作意欲の赴くままもありです。

何と無くステキに作りたかったの!でも、いい。それが、拡散されたら、それが良いバナーとして評価されたと見なせる。

上手い下手は、気にしない。

作り手の数が、支持の高さのPRになるから。

プロが作った?のから、ファンが作りましたと、幅広くあると良い。盛り上がる。

ネガティブバナーを作る暇があったら、応援バナーを作るのに時間を当てよう。


もう一つ注意。
子どもの写ってる写真は、お子さんの保護者の許可なく使わない。また、写り込んでいる写真なら、個人が特定出来ないように修正する。
子どもは、特にトラブルになり易いが、個人の顔は、特定出来ない加工を施しておくのが無難。

★ちまこより★
iphone、ipadでのバナーというか文字入れの仕方動画を作ってあります。
参考までにどうぞ!ちまこ作のバナーはほぼこれで作っていますよ。

http://youtu.be/wliRz7Edrv0

(by:こつぶ)



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