1票でも増やすためにはどうしたらいいのかをずっと考えないと。
もちろん、お金のあるなしも多少関係あるでしょうけれど、大きな政党や議席を持っている政党がただ大金使ってたら当選できるのかというとそうではない訳です。
結局超地道なコツコツした支援者まわりや企業との付き合いなどをやってきているからです。
大きい政党はお金があるから、沢山ビラをまけるとか、CMを打てるとか、間違いではないけれど、それをしたからなだけで、票が増えている訳じゃないんです。
お金を持ってる選対や政党を揶揄する時点で、お金があれば勝てるのにという精神構造になっていて、そりゃ勝てるわけないのです。
さぁ金はない。でもじゃあ何か知恵がないかしら?というスタンスでないと。
そして、リアルな活動に加え、インターネットという贅沢さえ言わなければ、タダで使えるメディア媒体があるのです。活用しない手はないはずです。
大手はそれこそ、金をかけてHPを作ったり、雇った人に投稿させているだというなんの役にも立たないネット選挙運動しかできていない所が多いのですから。
お金のかかる部分、基盤を活かした部分は、市民派や無党派は何十年も出遅れているかもです。
が、しかし!ネット選挙運動はスタート地点が一緒なわけです。
いつやるの?ってきかれりゃ、分かりますよね?
やってください。
画像は映画「立候補」より。
このコピーが好きなので。
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