それがネットコンテンツに現れます。
色んなパターンの人がいます。
映像で頭に入る人。
音で頭に入る人。
文字で頭に入る人。
身体の都合上、どれかに頼らざるを得ない人。
選挙においては全ての人に届けるコンテンツが必要だと思います。
なぜなら、すべての人が暮らす街、国のことを決める代表が議員さんだからです。
演説を手話でも聞いていただける(表現が変だったらすみません^^;)ようにしたところ、手話が必要な方が来られていたという事でとっても感激して喜んでいただけたという話を聞いたことがあります。
ネットでは様々なコンテンツが用意できます。
しかも、それをボラでやろう!と言って勝手にやってくれる人もいる訳です。
比較的予算をかけずに行うことが可能なのがネットでありネット選挙の良さ。
そして強みになります。
その中でも実は一番大事なのが、映像と文字起こしだと思っています。
映像でその人の動きや雰囲気をつかめるでしょう。
そして、文字起こしでじっくりと内容を確認もできます。
文字に起こすことで、検索にも引っ掛かり見てもらえる確率も上がります。
(ブログとかならなおよし!)
あたしは都知事選の時に起こした文字起こしが、拡散力のある方の目に留まりその内容の良さにシェアして下さり、その記事はかなりたくさんのシェアされることとなりました。
これは映像だけでは叩き出せない数字だと思います。
どういう形が誰に届きやすいか、それはホントそれぞれで多様です。
だからこそ、できうる限りのコンテンツを用意することが有権者さんへ「届けたい」という姿勢となるのです。
そこを怠ることは、それで届くはずの人への「届ける思い」に欠けているとも思えます。
そして、それが可視化されるのがネットです。
何度も言っていますが、やった事発信した事だけが可視化されるのではありません。
やらない事発信しない事で、その姿勢が可視化されるのです。
候補者さんや選対、応援する人にもう一度自問自答してほしいのです。
何のために発信するのか。なぜ当選したいのか。当選する気があるのか。
そのためにできうる手はすべて尽くす。結果的に手が足りなかったりしてできないこともあるでしょう。しかし、やろうとして試行錯誤して、頑張る姿勢は可視化されます。
いい加減にやると、そのいい加減さが伝わりますと書いて下さったFBの方がおられました。
本当に、その言葉に集約されます。
今一度、客観的に見る力を養い、自分の姿勢を見直してみてください。
コンテンツは完璧でなくてもいいのです。ないよりあった方がいい。
時間はたぶんまだあります。
襟を正しましょう。
実は始まってしまうと文字起こしに手が回せなくなってしまう事もあるので、今のうちにできそうなものは手を付けておきましょう。
選挙が始まると街宣をできるだけ早く文字お越しすることも大事です。
練習がてらガンガン行きましょう。w
これは中の人ちまこが色々な方の協力を得て2016年参院選時に作ったものです。
かなり威力がありましたよ☆ふふ。
わたなべ結さん
上記に書いたたくさんのシェアを頂いた文字起こしはこちら。
髙橋しょうごさん
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